SPECT(スペクト)検査とは
脳に集まりやすい検査薬を体内に投与し、脳の血流の画像を撮影することで
認知症の種類を見極める検査です。
認知症の種類で異なる治療をより的確に行うことができます。
※検査で使用する放射線量は人体に影響を及ぼす量ではなく、副作用もありません。
診察から治療まですべて
藤田こころケアセンターで
日本では、日常生活における自然放射線による被ばく線量は、年間2.1mSv(ミリシーベルト)です。
SPECT検査1回あたりの被ばく線量は、0.5〜15mSv程度で、X線検査やCT検査で受ける被ばく線量と同程度と考えられます。