桶狭間病院 藤田こころケアセンター

SPECT検査 認知症の種類を調べる脳の血流撮影検査

SPECT(スペクト)検査とは

脳に集まりやすい検査薬を体内に投与し、脳の血流の画像を撮影することで
認知症の種類を見極める検査です。
認知症の種類で異なる治療をより的確に行うことができます。

※検査で使用する放射線量は人体に影響を及ぼす量ではなく、副作用もありません。

検査の流れ

診察から治療まですべて
藤田こころケアセンターで

検査の流れ

放射線の影響について

放射線の影響

日本では、日常生活における自然放射線による被ばく線量は、年間2.1mSv(ミリシーベルト)です。

SPECT検査1回あたりの被ばく線量は、0.5〜15mSv程度で、X線検査やCT検査で受ける被ばく線量と同程度と考えられます。

医療機関のみなさまへ

藤田こころケアセンターでは
SPECT検査のご依頼をお受けします。
詳しくはTEL.0562-97-1361までお問い合わせください。